クルマと美女の切っても切れない関係


今年はこれまで行われていたモーターショーの代わりに東京モーターフェス2018が先日開催されましたね。
僕も昔、東京モーターショーを観に行ったことがある。
車といえば男のロマン…!と言われていたのはだいぶ昔のことだろうか?
昨今は若者の車離れが深刻とも言われている。
とはいえカッコいい車はやっぱり憧れてしまうというのが男心。笑

カッコいい車といえば、その傍らにいる美女

そんなイメージはないだろうか??
東京モーターショーなどのイベントでは、絶対に欠かせないのがこのキャンペーンガール(コンパニオン)だ。
大抵のメーカーのブースにはこのキャンペーンガールが存在する。
言わずもがな、キャンペーンガールは皆、とびっきりの美女ばかりだ。
しかも例に漏れず全員が露出度の多い衣装を着て、妖艶に車にもたれかかるなどしている。

一見すると車には、メーカーの人の方が詳しいと思われがちだが
常に 車の横には美女がいるのを連想する ことの方が多い。
これは一体なぜだろうか?

美女の存在は、車の魅力を引き出してくれる

車といえば、いわばステータスの象徴だ。
これはどれだけ車離れが進もうと、そのイメージはそうそうに覆らないだろう。
例えば、この写真を見て欲しい。

美女が車にもたれている写真だ。
もちろん特段珍しいものではなく、モーターショーなどではよく目にする光景だろう。
この美女と車という、全く異なるものを関連づけてイメージすることを 観念連合(またの名を連想) という。

観念連合とは、要するに連想のこと。
例えば濃い赤色を見ると血を思い出すというのは、「濃い赤色の観念」が連想によって 「血の観念」をこころに呼び起こしたと説明される。
また、この連想は別に論理的である必要はなく、 習慣によってまったく関係のない観念同士が 結びつけられることもありうる。

観念連合(連想)を利用した車のブランディング

だが車と美女、この2つは全く性質が異なるというわけではない。
一見異なるものであるが、車も美女も言い換えればステータスの象徴でもあり…
まさに 男の所有欲を刺激する対象 といえる。(女性のみなさん、すみません)
つまり美女が車に手を添えたり、もたれたりしている様は これほどの美女を虜にしてしまうほどカッコいい車 という構図を無意識下に我々に刷り込んでいるのだ。

いい車を持つ男は、女性にモテる。

一昔前はそんなイメージが根強くあったように思えるが、まさにその心理をついたブランディングなのである。

その他の例

企業はそんな狙いを掲げて、自社の商材を世に広めるべく広告をうつ。
当然、そこにはイメージにあったタレントを起用することで、より自社商材のイメージ向上の効果が見込めるからだ。
わかりやすい例でいうと、保険のCMがこれに相当する。
幅広い層に誠実な印象を持たれなければならないジャンルに相当するので、 清潔感がある青年清楚な女性 を起用することが多い。
逆にタレントがスキャンダルなどの不祥事を起こした場合、起用した企業は相応のリスクを背負うことになる。
ゆえに、そのタレントと契約を打ち切るなど、そういったことがニュースで取りだたされるのである。


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